ユキコ道

【ユキコ道に学ぶ】尽くしてくれる女性がいいという言葉に騙されるな!

 

先日Rさんが、「ジェーンはクールを気取っているけど、本当は尽くしたいタイプなのかもね」と言われてハッとしました。

その言葉はわたしにとって、最上級の褒め言葉
ここぞという時にだけ、その顔をのぞかせる。
これが一番いい塩梅なのだとユキコ道でも教わっていましたから。

家事などで尽くす女性はいますぐやめた方がいい

女性が考える尽くす女性とは、彼の身の回りのことを甲斐甲斐しくやってあげる女性、ではないでしょうか?
例えば掃除や料理をやってあげたり、看病をしたり。
ですが、ユキコ道ではバッサリとこれを否定しています。

ユキコ道では、女性の家事一切禁止。
理由はこうです。
男性は家事に対しては「(母親に)してもらって当然」だと思っているので、それを彼女にしてもらったからといって特にありがたみもない。
なのに女性は「こんなに尽くしているのに!」と、最終的に感情が不安定になるからだそうです。
さらに、溺愛している彼氏は「絶対に彼女に家事を求めない」からだそう。

甘えたい時に甘えさせてあげるのが上手な尽くし方

Dr.ユキコは、「男性はしたいと思った時にさせてあげるのが一番」と言い切っています。
子供みたいですよね。
でも本当にその通りだと思います。

家事などをして身の回りの世話をして尽くすより、男性がしたいと思ったことを思いっきりさせてあげることこそが、男性が求ている「尽くす女性」だということです。

でもなかなか難しいですけどね笑
こっちはこっちの思いもあるし。
ですが、やっぱり男性は大きな子供なんです。

やりたい時にやりたい事をやらせてあげる。
わたしはRさんにこれをしっかり意識しています。
だから癖の強いRさんとでも、今でも仲良くお付き合いが続いているのだと思っています。

強烈なインパクトで尽くした後は引きまくる

実は先日、Rさんにとって大切な記念日がありました。
わたしはどうしても、Rさんにその日は心からほっこりしてもらいたかった。
なのでサプライズを用意したんです。

ユキコ道的には完全にアウトな行為ですが、どうしてもやってあげたかった。
いつもわたしに色々としてくれるRさんに、してあげたかったんです。

そして無事サプライズは成功し、Rさんはとても喜んでくれて、その時に「ジェーンはクールを気取っているけど、本当は尽くしたいタイプなのかもね」と言われました。

笑っておきましたが、ここで気を緩めてはいけない。
愛情が溢れた強烈なインパクトを与えた後は、がっつり引くこと。
これで「好き好き」モードになってしまっては、本当に今までの努力が水の泡です。

今まで通りにクールに、そして穏やかに。
これからは何事もなかったかのように振舞います!

ABOUT ME
ジェーン
2018年は低所得恋愛依存地雷女→マッチングアプリ婚活→ユキコ道実践→挫折→溺愛理論実践→婚活卒業→現在でもユキコ道×溺愛理論を実践するバツイチアラフォー女性。 ユキコ道×溺愛理論を実践し、2021年に年収1000万超の男性と再婚。同年私の年収も在宅ワークのみで600万になる。

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