婚活3人目Rさん

恋人の金銭感覚について先輩からご指摘…わたしの持論

Rさんは気持ちよくお金を使うタイプ。
人に使い、自分にも欲しいと思った物には使っています。

この前、尊敬する先輩にRさんの経済状況を聞かれました。
わたしはざっくりした年収しか知らないし、それ以上は知りたいとも思っていなし、貯金額も知らないことを言うと、「そろそろ聞かないとね」と。

先輩は、
「Rさんは貯金をしていない可能性が高い」
「経済状況が気になる」
「金銭感覚はもっと気になる」
「今後ジェーンと結婚するとしたらそこが気がかり」
なんだそうです。

確かにそうなのかもしれない。
先輩の言うとおり、金銭感覚がおかしくなっている可能性もある。
心配してくれているのも、めちゃくちゃ伝わってくる。

ですが、Rさんと一緒にいて「切迫している状況」でお金を使っている感じは全くしないし、そもそもRさんは分かりやすいので、ギリギリの状態だとすぐに分かりそう。
話していてもきちんと節約するところはしているし、わたしの感覚ですがとてもバランスがいいように思えます。

楽しいことには気持ちよく使う。
人が喜ぶことに使う。
節約できるところはする。

これらはある程度余裕がないとできないことだと思う。
わたしは自分の感覚を信じたいし、「いいお金の使い方だなぁ」と感心する時さえあります。

先輩は「結婚相手の経済状況と金銭感覚」の優先順位がすごく高いので、やっぱり気になっちゃうらしいです。
今まで恋愛や結婚について話していて、先輩はそういうタイプなんだなぁと感じます。

きっとわたしは、恋人の経済状況の優先順位は高くないんでしょう。
自分の感覚で「嫌だな」と思わない限り、OKなんだと思う。
もしかしたらそれは、わたし自身が経済的に完全に自立しているからなのかもしれません。

Rさんもわたしも、仕事を思いっきり楽しんでいる。
お互いそれは伝わっている。
そしてお互いビジネスは軌道にのっている。
不安もない。
そして休日には楽しいことをして、そこにお金を使う。
経済的にわたしが恋人に望むものは、これ以上はありません。

人によって感覚は大きく違うものですね。
感覚は違っても、わたしにとってその先輩の意見はすごくありがたいし、「そういう人もいるんだなぁ」とか「わたしの方がもしかしたらマイノリティかも」とか気づくきっかけにもなりました。

結局は、自分の感覚に合うかどうか、ということですね!

ABOUT ME
ジェーン
2018年は低所得恋愛依存地雷女→マッチングアプリ婚活→ユキコ道実践→挫折→溺愛理論実践→婚活卒業→現在でもユキコ道×溺愛理論を実践するバツイチアラフォー女性。 ユキコ道×溺愛理論を実践し、2021年に年収1000万超の男性と再婚。同年私の年収も在宅ワークのみで600万になる。

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