人は知らない間に貪欲になっていく。
今のわたしがそう。
自分が成長していないのにもかかわらず、Nさんには望んでいた。
ユキコ道では、彼に「要求」「要望」禁止。
にもかかわらず、心のどこかで望んでいた。
Dr.ユキコいわく、「ユキコ道をきっちりしていれば、彼は何も言わなくても望んでいる以上のことをしてくれる」「もしそうならないのなら、きちんとユキコ道ができているかを見直すべき」だそうです。
とほほ。
★わたしがプロポーズ後の初デートで望んでいたこと★
自分が成長していないのもかかわらず、わたしが今回のデートで望んでいたこと。
今となっては、こうやってブログに書くことさえ恥ずかしいですが。
百貨店で待ち合わせ
Nさんに「指輪はどんなものがいいですか?」と言われる
百貨店内をウロウロして試しにつけてみたりする
Nさんにデザインとサイズを聞かれる
店員さんに「おめでとうございます」と言われる
2人でほほえむ
・・・
本気でこうなるものだとばかり思っていました。
この行動をされて、初めて心底安心するんだと思ってた。
Nさんはプロポーズの言葉を口にしただけ。
今まで行動で見せてくれていたNさんだから、余計に期待してしまった。
★実際の5回目のデートプラン★
待ち合わせ場所につくと、「今日は観光しましょうか」と。
町の中心地で待ち合わせしていたので、てっきり百貨店かと思っていたわたし。
「え!?」と思いましたが、「はい!」と回答。
以前Nさんもわたしも好きだと言っていた観光地に、タクシーで移動。
そこは落ち着いたところで、観光地なのにあんまり人がいなくてゆったり。
2人ともそこが気に入っていたので、気持ちよく観光できました。
Nさんはゆったりと散策しながら歩くのが好きっぽい。
男性はお散歩好きなんでしょうか?
女性は散策しながらゆっくり歩くって、あまりしない気がします。
ただNさんが好きなだけかもしれませんが。
ユキコ道では会話はオウム返しなので、基本Nさんが話しかけてくるのを待っては話す、を徹底しました。
これが本当にきつかった。
歩きながらだと色んな情報が入ってくるので、ついついわたしから話したくなる。
まだ食事しながらの方がきつくなかったんだ、と知りました。
★ずっとノーアクセサリーでデートに挑んでいますが・・・★
やっぱりどうしても気になる。
ユキコ道では、デートではノーアクセサリーを推奨されていますので、頑なに守っています。
ですが…
Nさんからアクセサリーのプレゼントはいまだに無し。
毎回それ以外のプレゼントは何かしらくれます。
それでもすごく嬉しいんです。
ですがユキコ道であれだけ「彼女アクセサリーいつもしていないな。よし!僕がプレゼントしよう!となる」と書かれている。
Nさんはそうならないんだ…と思うと、やっぱりちょっと悲しい。
しかもプロポーズした後。
それでもそうならないんだ。
やっぱりこのプロポーズは、真に受けないほうがいいのかもしれない。
単なる自分の高ぶる気持ちを、そういう風に言ったのかもしれない。
行動で見えてこない。
わたしに見えないところで動いているのかも知れないけれど、わたしの不安はやっぱり消えない。
行動が伴わないプロポーズなんて、逆に誰でも言える。
ユキコ道は、溺愛されて不安を微塵も感じない恋愛・結婚をするためのもの。
順調に進んでいるように見えるNさんとの交際も、ずっと3割くらいは不安が張り付いている。
過去のブログを読んでいただければ分かります。
Dr.ユキコいわく、「不安は結婚後に必ず拡大する。悩むくらいなら、はい!次!」だそうです。
とほほ。
Nさん以外も見ていくべきなんでしょうね。
不安に感じるんですもん。
それか、Nさんのことを今まで以上に考えないために超絶忙しくするか、ですね。
続く。

みんながみんな、ユキコ道に当てはまる訳がないことは気づいてるかい?
俺は全くアクセを着けない子は、金属アレルギーか、アクセが嫌いなのかと思って、無理にプレゼントはしないの。
最初からあなたの記事をよんでないから、なにか別のアピールをしていた結果なら見当違いな意見になるけど、ユキコ道はあくまで一つの考え方。
ずっといっしょにいたい
ってプロポーズなんですかね??
愛されたい愛されたいでも要望は言わないし察して欲しいってかなり無茶な気がする。
ユキコ道とやらに傾倒するのは自由だと思う。けど、なんだかその恋愛の手段と、自分が理想にみあうだけ愛されてるかどうかばかり見てるのが若干気になるにゃ。
まさかとは思うけど、自分のことが好きな彼が好きとか思ってない…よね?
自分に自信がなさすぎてユキコ道にすがってる姿が哀れさを感じます。そもそもユキコ道は婚カツアプリはNGというタブーを最初に犯してるのに都合のいい所だけ厳守してるのは意味ないと思いますよ。ネタとしてならおもしろく見れます。