ユキコ道

ユキコ道をやめるかもしれない…頭を整理するために書きなぐる①

このブログは、わたくしジェーンがユキコ道と出会い、感銘を受け、厳守していこうと踏ん張っている様子をLIVE感覚で書いているものです。

ですが昨日、はっと気づいたことがあった。(一瞬でした)
今までわたしが大切にしてきたもの。
それと重なり合う気がして、衝撃が走りました。

まだユキコ道をやめることは確定はしていませんが、自分の感覚にかなり確信めいたものを感じているので、今の頭を整理するためにブログに起こしていこうと思います。

★すべて仕事をベースに物事を比較してきたからこそ立ち止まる★

仕事と恋愛は違う、とはわたしは思いません。
もっというと、仕事、恋愛、人間関係など、すべてのことは基本同じだと思っています。
たとえばこの記事↓
仕事でも恋愛でも、ずっと必要とされ続ける秘訣は同じだと思う。

わたしは仕事はうまくいっています。
今も変わらず絶対的な自信がある。
でもこれは、最初からこうなったわけではありませんでした。

大学を卒業してから最初に入った会社は、本当に苦しかった。
会社はいわゆる一流企業。
事務職でしたが待遇も上司にも相当恵まれ、周りの人から見れば何を不満に思っているか理解できなかったと思います。

ですが、わたしはずーっと居心地の悪さを感じていました。
環境が悪いわけでは絶対にない。
その時は何に対して居心地が悪いのかさえ、本気で分かりませんでした。
でもその時わたしは新人。
わたしが甘えた考えで、じきに慣れていくものだと思っていました。

自分が未熟だからダメなんだと思い、事務職に関するあらゆる勉強もしました。
パソコン、秘書業務、マナー、言葉遣いなど、完璧にできるようになれば居心地が良くなっていくものだと思っていました。

ですが、ある程度できるようになっても一向に楽にならない。
5年以上経っても苦しい毎日…。
仕事はこなせるけれど、なんとなく職場で浮いている感覚。
自分の素直な考えを、封じ込め続けなければいけない感覚。
一言でいうと、「しっくりこない」でした。

今思えば、事務職が本当にわたしには合っていませんでした。
そしてそれ以上に、大半の事務職員さんたちの考え方に合わせることができませんでした。
事務職が悪いんじゃない。
事務職員さんたちの考え方が悪いんじゃない。
わたしが悪いのでもない。
ただ、わたしには合わなかっただけ。

ですが社会人とはこういうものだと思い込んでいた。
でも転職活動をし、「しっくりくる」仕事に就いて分かった。

努力をするべきところは自分に合ったところじゃないと、苦しいままなんだと。
ある程度努力しても居心地の悪さを感じるなら、早めに決断した方がいいんだと。
しっくりくるフィールドで努力することが大切なんだと。

相当苦しい思いをして、なんとかしようと努力もしたからこそ分かることがある。
わたしの場合はこれでした。
まさに身を削って体験したこと。
この経験から、「ユキコ道」と「事務職」が昨日ぴったり重なりました。

脱落、とは違う感覚。
言い訳のように聞こえるかもしれませんが、違う。
脱落とは、自分がしっくりくるフィールドで逃げ出してしまうことを言うのだと思います。
続く。

ABOUT ME
ジェーン
2018年は低所得恋愛依存地雷女→マッチングアプリ婚活→ユキコ道実践→挫折→溺愛理論実践→婚活卒業→現在でもユキコ道×溺愛理論を実践するバツイチアラフォー女性。 ユキコ道×溺愛理論を実践し、2021年に年収1000万超の男性と再婚。同年私の年収も在宅ワークのみで600万になる。

POSTED COMMENT

  1. みらい より:

    なーーーーんやそれ!!

  2. もも より:

    「ユキコ道」=「事務職」では無くて
    「Rさん」=「事務職」なのでは?
    苦しいのは相性の良くない相手に努力しているからではないでしょうか。
    「しっくりくる仕事」=「まだ出会っていない相性の良い溺愛男性」のように感じます。

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