ユキコ道

マツコ会議「女医の婚活」でハッとした!マツコの的確さよ

女医
日本一ハイスペ女子とも言っていい「女医の婚活」に、マツコ会議が潜入インタビューしていました。
たまたま見ていたのですが、一発目に目に飛び込んで来たのが「ド派手ファッション」の女医2名。

バブル期を思わせるような柄のブラウスで、色はイエローと赤。
色はまあいいとしても柄がすごいし、おまけにメイクも派手め。
ド派手でどぎつい印象で、クセが強そうとか、気が強そうとか、Sっぽいとか、正直マイナスな印象でしかない。

「なんでこの格好で婚活に来てしまったんでしょうか笑」とマツコに突っ込まれ、
「気合い入れようと思いまして」とか、
「カープ女子だから赤にしました!」とか、
もう完全に空回り。

そこでマツコが、
「この人たち、婚活でこんな服来ちゃくらい実はおっちょこちょいで可愛い人たちなのよ」
って。

マツコほんまにすごいぜ。
確かにそうかもしれない。
器用に婚活ファッションに身を包み、うまくやっている女性陣よりよっぽど性格はいい可能性もある。
でもそれは、「マツコがいたから救われた」というのにすぎない。

で、このド派手な2名と話していた男性陣に話を聞いたマツコは、
「実はこの人たちMなのにSに勘違いされているわ。やっぱり服装に問題ありね」と。

おお!
確かに番組でカップル成立していた女性は、ボディービルもやっている女医さんで、自分の腕の筋肉がしっかり分かるファッションに身を包み、メイクも自分のキャラクター通り。
もう1人の女性も、地味なファッションではありましたが、これまた自分のイメージにぴったりの服装でありメイクであり髪型でした。

自分のキャラクターを知り、それをストレートに表現した服を着る。
最初は猫被ったってどうせ隠しきれないとしたら、控えめではあるけれど自分のキャラクターに近い服装で挑むのが、一番自分らしさが出るのかもしれない。

今年わたしが実践していた(脱落した)ユキコ道では、白ワンピース一択でした。
ということは、中身も白ワンピースの様な女性でいなければいけなかったんでしょう。
それがユキコ道を厳守する、ということ。
そりゃ、何もかも程遠いわたしには無理ゲーなわけだわ笑

色々猫を被りながらも自分を出していく。
これでダメならしょうがない、という精神でお付き合いしていきます。

ABOUT ME
ジェーン
2018年は低所得恋愛依存地雷女→マッチングアプリ婚活→ユキコ道実践→挫折→溺愛理論実践→婚活卒業→現在でもユキコ道×溺愛理論を実践するバツイチアラフォー女性。 ユキコ道×溺愛理論を実践し、2021年に年収1000万超の男性と再婚。同年私の年収も在宅ワークのみで600万になる。

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