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一通り質問してからRさんはお手洗いへ。
わたしは目の前にある食べ物を、美味しくいただいていました。


★席についたRさんが言ったこと★

Rさんがお手洗いから戻り、食べ物をほおばっているわたしを見て一言。
「ジェーンと一緒にいるのは、好きだからなんだよ」と。


「ぎゃーーー!」(心の中)
いい年になって、こんなにストレートに言われたことあっただろうか。
最近、こういう経験がなさ過ぎてどうしていいか分からない。
スマートな女性ならどうだろう。
にっこり笑って「ありがとう」と言うのかな。


その時はそんなことさえも考えられず、絶句してしまいました。
さらにRさんは「駆け引きとかできないから」と。
「おぉ…」(心の中)
もう本当になんて言っていいのか分からない。
そういえば、10代や20代のときって「好きです」って言われたときどうしてたっけ。


「告白」されたとき。
今まで付き合うときって、なんとなくすでにいい感じになってて、「好きです」って言われ、「わたしも」、っていう流れだったと思う。
今回はそんなムードでもなかったし、唐突だったし、食べ物ほおばってたし。


もぐもぐしながら絶句していると、
「あんまり深くとらないでね。もうこの話はおわり」と。
「え!?」(実際の声)

あんまり深くとらないでって、どういうことなんだろう。
軽く言ってみた、という感じなんだろうか。
いいと思ってるけどそれほどでもない、ということなのか。
ということは、別に返事もしないでいいのかな。
返事も何も、聞かれてないか。


その後は、Rさんは普通に今までどおりしゃべり始めたので、そのまま何事もなかったかのように会話しました。
その後2軒目にも行きましたが、普通に会話。
もう、ユキコ道はどこかに吹き飛んでいました。


ただただ普通に会話を楽しむ。
ただただ普通に笑っている。
ただただ普通に美味しくいただいている。
そんな感じでした。
続く。