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同棲していた元彼と別れてちょうど4ヶ月が経ちましたが、復縁をにおわせるメールをずっと送り続けられています。LINEはブロックしているので分かりませんが、電話もたまにあります。


わたしは4ヶ月間ただひたすらメールなどには返さず、無言をつらぬいていたのですが、最近になって元彼からのメールの内容がエスカレートしてきたので、思い切って警察に相談することにしました。

これってストーカー行為?

まずは、わたしが元彼にされていることを整理したいと思います。

  • 同棲を解消してからも、しつこくLINEやメールを送ってくる
  • メールの内容は「将来一緒になるために今は離れ離れで頑張っている」
  • 一方的にプレゼントを贈ろうとしてくる
  • 付き合っていた頃の写真を送ってくる
  • メールの文章が、攻撃的になったり優しくなったりする
  • ブログやツイッターで絡んでくる

同棲を解消してから丸4ヶ月、わたしからは一切返信や電話などはしていません。
わたしは同棲を解消した=別れた、と思っていましたし、そこから連絡があったとしても時間がたてば元彼もあきらめてくれると思っていたんです。
でもあきらめるどころか、だんだんメールの内容も強い感じになってきました。


ですが一点だけ気になる点が。
同棲を解消する直前、わたしは元彼に「もう別れる。さよなら」と、はっきり言ったわけではないということ。
それは、家を出て行く1、2ヶ月前から「別れたい」とはっきり伝えていましたが、元彼はそれにまったく応じず、「どうやったら2人で一緒に稼いでやっていけるか」という話題ばかりをふってくるように。

何度も「別れたい」と言っても話をすりかえられてしまうので、「とにかく家を出たい」と言った後は無言をつらぬきました。


常識的に、この流れだと「別れた」ということになると思っていたので、その後にしつこく連絡を取ってくるのは「もしかしてストーカー化してる…?」と考えるようになり、思い切って警察に相談してみたんです。


京都ストーカー相談支援センターに電話

京都府には「京都ストーカー相談支援センターKSCC」という、京都府警の中に特別な部署があったので、とりあえずそこに電話しました。
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/sodan/sutouka/sentar.html


女性警察官の方がすぐに電話に出てくれて、状況を説明。すべて話し終わったあとに女性警察官が一言「ストーカー行為ですね」と。


やっぱりこれってストーカーなんだ…と改めて納得しました。
もし「これってストーカーなの?」「待ち伏せとかされた訳じゃないけど…」とかで悩んでいるくらいなら、すぐに電話した方がいいですよ。


そして女性警察官は、「これからどう対応していくかを考えていきますが、実際に動くのは○○さんが住んでいる最寄の右京警察署の警察官なので、できるだけ早く警察署に行ってください。お伺いした内容は、すべて文書で右京警察に送っておきます」と。


わたしが今日じゃなければ警察署にいけるのは1週間後だと話すと、「遅すぎます。今日右京警察署で対応してもらえるように連絡しておきます」って!


めちゃくちゃ対応早いやん…。すごい。
すぐに折り返し電話がかかってきて、14時に右京警察で相談することになりました。


京都の右京警察署で男性警察官に事情聴取される

右京警察署はかなり建物が古く、案内された生活安全課は2階の一番奥の薄暗いところでした。そこにスーツ姿の刑事さんが黙々と仕事をしていましたが、「あの…電話相談した○○です」と声をかけると、無表情で「第一取調室へどうぞ」と薄暗い小部屋へ案内されました。


薄暗い小部屋の中にそっけない机がおいてあって、両脇にパイプ椅子が2つ。刑事さんと向かい合うようにして座り、淡々と事情聴取。

  • わたしの名前、住所、生年月日、電話番号、仕事内容、職場など
  • 元彼の名前、住所、生年月日、電話番号、仕事内容、職場など
  • どういうきっかけで交際がスタートしたのか
  • いつから交際していたのか
  • 同棲はいつからか
  • 別れ話はどんな感じだったか
  • いつ同棲を解消したのか
  • どんなメールが来るのか
  • 元彼の両親は近くに住んでいるのか
  • わたしの職場は変えれないのか
  • 引越しは考えていないのか

ほかにも聞かれましたが、だいたいこんな感じだったと思います。
元彼の行動は、さっき電話で相談した京都ストーカー相談支援センターから、詳しい資料として刑事さんの手元にすでにあり、かなりビックリ。
警察ってこんなに仕事はやいの!?


そして、どんなメールが来ているか見せてください、と言われたので見せると「写真もいいですか?」と。ストーカー行為の証拠、ということになるんだそうです。


わたしの写真も2枚撮られ、元彼の写真が残っていたのでそれも写真に撮られました。


ストーカー行為に対する警察の対応策

刑事さん「今の状況だけでもすぐに警察は動けます」
わたし「え!そうなんですね」
刑事さん「でも○○さんの同意なしでは動きません」


特に危害を加えられていなくても、付きまとわれていなくても、警察官は動いてくれるということにかなりビックリ。
選択肢はこれだけあるそうです。

  • 元彼の自宅へ刑事さんが行って、口頭注意する
  • 警察署に元彼に来てもらって、刑事さんが口頭注意する
  • 拒絶のメールを送り、犯罪被害防止等即時対応システムに登録して様子をみる

犯罪被害防止等即時対応システムとは、わたしの電話番号から110番した場合に、「ストーカー被害で相談を受けていた番号から110番!」という情報がすぐに京都の警察官に発信され、わたしの近くにいる警察官がわらわらと集まってくるようにできるシステムだそう。


すごい…。日本の警察すごいことになっている。
結局わたしは「拒絶のメールを送り、犯罪被害防止等即時対応システムに登録して様子をみる」方法にしました。

刑事さんの目の前でメールを作り、文章を確認してもらってから元彼にメールを送信。さらに、わたしが送ったメールも証拠として写真に撮られました。


ストーカー被害に合わないためにできること

わたしは家を出てから、友人などに相談して無視する方法を選びましたが、結果的に元彼はストーカー化してしまいました。
最後に刑事さんに、本当はどう対応するのが良かったのか聞いてみると、


同棲を解消したタイミングで再度拒絶の意思のメールを送り、そのメールを証拠として保存しておくこと。はっきりとした拒絶の意思を伝えられているのに、連絡があるようなら完全にストーカーだし、あいまいな勘違いからのストーカー行為は防げる、ということでした。


なるほど…。
そうは言われても、家を出たときは「変に逆上されても困る」という思いで、拒絶メールは送れませんでした。まさかストーカー化するなんて思ってもないですし。


それにしても、京都府の警察はストーカー対策にかなり力を入れていることが分かりました。
今回のスピード感、本当にすごかったです。
もしストーカー被害に悩まされているんでしたら、本当にすぐに連絡してみてください!


京都ストーカー相談支援センター
(075)415-1124(9時~19時)


マッチ・ドットコム  
わたくしジェーンが登録している婚活サイト。
今まで真剣な方としかやり取りしたことがないので、おススメです。